どうも!くわっちょです。
たまには雑記をば。
タイトルにもある通り,その昔,アルバイトで”おにいさん”を数年間していました。そこでの思い出をつらつら書いていこうかなと思います。題して,「思い出のバトルランキング」
第3位
あるイベントでの出来事。元気のいい小学生がやって来ました。仮にカズキ君とします。
カズキ「こんにちはーー!」
僕「はーい,こんにちは!」
カズキ「あのねあのね!ぼくめっちゃバトル強いんだよ!この日のために強いポケモンたくさん育ててきたんだよ!」
僕(お!これは期待していいのかな?)
僕「そうか~,じゃあお兄さんもちょっと本気だしちゃうぞ~」
カズキ「ちょっとじゃなくてすごく本気出してよ!」
僕「はっはっは。元気がいいね~」
カズキ「よーし行くぞー!いっけーリザードン!」
僕「対戦よろしくお願いします。(おもむろに鉢巻ガブリアスを出す)」
3ターン後…
(※イメージ画像)
第2位
また別のイベント。
選出画面で親近感を覚えた。
僕
+ラティオス他
相手
+ガルーラ他
お互い空気を読んで選出し,モココはガルーラを麻痺にし,ヤヤコマは襷を盾にラティの流星を2回受けてました。
余談ですがどうやら名大ポケサー?の人と対戦していたようです。
第1位
また何かのイベント。ちびっこがやって来ました。仮にユウタ君とします。
ユウタ「こんにちは~」
僕「こんにちは!じゃあさっそくバトルしようか!(小学校入りたてくらいかな?種族値低めでいくか)」
ユウタ「よーし,行けー!」
僕「よろしくお願いします~」
バトルは順調に進み,お互いラス1同士ポニータvsリザードン対面。
僕(たとえ子どもが相手でも全力でバトルをするのがポリシー!わざと負けるなんてことは決してしない。悪く思うなよユウタ君。)
僕(ただポケモンバトルを嫌いになってほしくないから,一応ギリギリの勝負を演出することは大事だな。ここは回復を挟みつつじわじわ削っていくか)
▼ポニータのあさのひざし!
ユウタ「えー回復とかずるーい」
僕(うっ,いやここは心を鬼にして回復を優先して…)
ユウタ母「もう終わったー?」
僕(お母様!!!??)
僕(まずいこのタイミングで来てしまったか)
僕(いや,誰が相手であろうとポリシーは曲げない!!)
ユウタ母「お兄さんのポケモン,あと少しで倒せるやん!ユウタ頑張れ!」
僕「さあ,お兄さんもう回復しないぞ~」
しかしここで何かに気づく。
▼ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!
▼ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!
▼ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!
有効打そらをとぶだけだーー!!!!
特性がよくわからず,炎技を打ち続けるユウタ君。
なんかもやもやした表情のユウタママ。
夢特性をきちんと粘ればよかったと後悔する僕。
決着がついたのは炎技のppが切れた後であった。
<おまけ>
本日3月28日は「ゆるゆり」真の主人公,歳納京子ちゃんの誕生日です。おめでとうございます!