”おにいさん”のバイトをしていた話

どうも!くわっちょです。

たまには雑記をば。

 

タイトルにもある通り,その昔,アルバイトで”おにいさん”を数年間していました。そこでの思い出をつらつら書いていこうかなと思います。題して,「思い出のバトルランキング」

 

 

第3位

あるイベントでの出来事。元気のいい小学生がやって来ました。仮にカズキ君とします。

 

カズキ「こんにちはーー!」

僕「はーい,こんにちは!」

カズキ「あのねあのね!ぼくめっちゃバトル強いんだよ!この日のために強いポケモンたくさん育ててきたんだよ!」

僕(お!これは期待していいのかな?)

僕「そうか~,じゃあお兄さんもちょっと本気だしちゃうぞ~」

カズキ「ちょっとじゃなくてすごく本気出してよ!」

僕「はっはっは。元気がいいね~」

カズキ「よーし行くぞー!いっけーリザードン!」

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僕「対戦よろしくお願いします。(おもむろに鉢巻ガブリアスを出す)」

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3ターン後…

 

 

 

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(※イメージ画像)

 

 

第2位

また別のイベント。

選出画面で親近感を覚えた。

 

f:id:ottopoke:20160328180954g:plainラティオス

相手

f:id:ottopoke:20160328181111g:plainガルーラ

 

お互い空気を読んで選出し,モココはガルーラを麻痺にし,ヤヤコマは襷を盾にラティの流星を2回受けてました。

 

余談ですがどうやら名大ポケサー?の人と対戦していたようです。

 

 

第1位

また何かのイベント。ちびっこがやって来ました。仮にユウタ君とします。

 

ユウタ「こんにちは~」

僕「こんにちは!じゃあさっそくバトルしようか!(小学校入りたてくらいかな?種族値低めでいくか)」

ユウタ「よーし,行けー!」

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僕「よろしくお願いします~」

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バトルは順調に進み,お互いラス1同士ポニータvsリザードン対面。

 

僕(たとえ子どもが相手でも全力でバトルをするのがポリシー!わざと負けるなんてことは決してしない。悪く思うなよユウタ君。)

僕(ただポケモンバトルを嫌いになってほしくないから,一応ギリギリの勝負を演出することは大事だな。ここは回復を挟みつつじわじわ削っていくか)

リザードンそらをとぶ

ポニータのあさのひざし!

 

ユウタ「えー回復とかずるーい」

 

僕(うっ,いやここは心を鬼にして回復を優先して…)

 

ユウタ母「もう終わったー?」

 

僕(お母様!!!??)

僕(まずいこのタイミングで来てしまったか)

僕(いや,誰が相手であろうとポリシーは曲げない!!)

 

ユウタ母「お兄さんのポケモンあと少しで倒せるやん!ユウタ頑張れ!

 

僕「さあ,お兄さんもう回復しないぞ~」

 

しかしここで何かに気づく。

リザードンかえんほうしゃ

ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!

 

リザードンだいもんじ

ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!

 

リザードンブラストバーン

ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!

 

有効打そらをとぶだけだーー!!!!

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特性がよくわからず,炎技を打ち続けるユウタ君。

なんかもやもやした表情のユウタママ

夢特性をきちんと粘ればよかったと後悔する僕。

 

決着がついたのは炎技のppが切れた後であった。

 

 

 

<おまけ>

本日3月28日は「ゆるゆり」真の主人公,歳納京子ちゃんの誕生日です。おめでとうございます!

 

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