くわっちょです。シーズン16お疲れ様でした。2シーズンぶりのレートはとても楽しめましたが、またもや2100に行くことはできませんでした。
アマルルガが起点構築に強いポケモンなので、こだわりアイテムを持ったポケモンと組ませた。ガルーラに弱い点を補うためミラーに強いガルーラを採用し、苦手な水タイプへの対策として悪巧みボルトロスと腹太鼓+眠るマリルリを採用した。
【個体詳細】
性格:ひかえめ
特性:ゆきふらし
持ち物:きあいのタスキ
能力値:199-×-92-166-112-110
努力値:0-0-0-252-0-252
技構成:ふぶき だいちのちから アンコール まもる
ガルーラがいない時は先発に投げて吹雪連打。技範囲が広く、アンコールもあるため、起点構築系(特にステロ展開)に概ね有利がとれる。Bはかなりもろいが、D方面は181-121メガガルーラをわずかに上回る。
過去記事参照。
http://ottopoke.hatenablog.com/entry/2016/01/23/130531
ガルーラ
性格:むじゃき
特性:きもったま→おやこあい
持ち物:ガルーラナイト
能力値:181-135-101-72-90-156 → 181-165-121-92-108-167
努力値:4-156-4-92-0-252
技構成:ねこだまし すてみタックル ほのおのパンチ れいとうビーム
ガルミラーに強め。ナットレイに大文字を見せるとボーマンダが居座ってくれないため、炎のパンチを採用。
性格:いじっぱり
特性:さめはだ
持ち物:こだわりスカーフ
能力値:183-200-116-×-105-154
努力値:0-252-4-0-0-252
スカガブはミラーに強い陽気信者だったが、耐久に割いていないゲンガー、ゲッコウガ、ウルガモス等への乱数が大きく変わるため、意地信者に改宗した。毒はクレセに打ったり、ガルーラのグロウパンチに受け出しせざるをえない時、不意打ちをすかしたりした。
性格:おくびょう
特性:いたずらごころ
持ち物:オボンのみ
能力値:161-×-92-168-102-179(理想個体ではないため,実際にはC167個体を使用)
努力値:52-0-12-180-12-252
技構成:10まんボルト きあいだま でんじは わるだくみ
ナットレイやマンムー、ヒートロトムがいても選出できる悪巧み+気合玉。耐久目安は無振りメガゲンガーのシャドーボールがオボン込み確定3。
性格:いじっぱり
特性:はやてのつばさ
持ち物:こだわりハチマキ
能力値:153-146-91-×-90-178
努力値:0-252-0-0-4-252
技構成:ブレイブバード フレアドライブ とんぼがえり ねごと
メガヘラやスカガブ、バシャーモが重いため、投入。変更したい枠その1。
性格:いじっぱり
特性:ちからもち
持ち物:カゴのみ
能力値:191-112-101-×-102-85
努力値:124-252-4-0-12-116
技構成:じゃれつく アクアジェット はらだいこ ねむる
水耐久に負けないマリルリ。だいたいの60族を抜けるまでSに割いた。選出率は5%も無いため、構築に合ってない。変更したい枠その2。
【まとめ】
選出はガルガブアマルルガかガルガブボルトがほとんど。ガルクレセなら前者、スイクンなら後者という風に出した。水耐久がいるかどうかが大きな判断基準。
相手のボルトロス、ウォッシュロトムが重すぎることが欠陥。基本的にマリルリが出せないので、熱湯や逆鱗が一貫してしまうことも非常によくない。ピーキーなポケモンで1枠割いている以上、うまく周りを固めないと上にはいけないことをただただ実感した。
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