”おにいさん”のバイトをしていた話

どうも!くわっちょです。

たまには雑記をば。

 

タイトルにもある通り,その昔,アルバイトで”おにいさん”を数年間していました。そこでの思い出をつらつら書いていこうかなと思います。題して,「思い出のバトルランキング」

 

 

第3位

あるイベントでの出来事。元気のいい小学生がやって来ました。仮にカズキ君とします。

 

カズキ「こんにちはーー!」

僕「はーい,こんにちは!」

カズキ「あのねあのね!ぼくめっちゃバトル強いんだよ!この日のために強いポケモンたくさん育ててきたんだよ!」

僕(お!これは期待していいのかな?)

僕「そうか~,じゃあお兄さんもちょっと本気だしちゃうぞ~」

カズキ「ちょっとじゃなくてすごく本気出してよ!」

僕「はっはっは。元気がいいね~」

カズキ「よーし行くぞー!いっけーリザードン!」

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僕「対戦よろしくお願いします。(おもむろに鉢巻ガブリアスを出す)」

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3ターン後…

 

 

 

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(※イメージ画像)

 

 

第2位

また別のイベント。

選出画面で親近感を覚えた。

 

f:id:ottopoke:20160328180954g:plainラティオス

相手

f:id:ottopoke:20160328181111g:plainガルーラ

 

お互い空気を読んで選出し,モココはガルーラを麻痺にし,ヤヤコマは襷を盾にラティの流星を2回受けてました。

 

余談ですがどうやら名大ポケサー?の人と対戦していたようです。

 

 

第1位

また何かのイベント。ちびっこがやって来ました。仮にユウタ君とします。

 

ユウタ「こんにちは~」

僕「こんにちは!じゃあさっそくバトルしようか!(小学校入りたてくらいかな?種族値低めでいくか)」

ユウタ「よーし,行けー!」

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僕「よろしくお願いします~」

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バトルは順調に進み,お互いラス1同士ポニータvsリザードン対面。

 

僕(たとえ子どもが相手でも全力でバトルをするのがポリシー!わざと負けるなんてことは決してしない。悪く思うなよユウタ君。)

僕(ただポケモンバトルを嫌いになってほしくないから,一応ギリギリの勝負を演出することは大事だな。ここは回復を挟みつつじわじわ削っていくか)

リザードンそらをとぶ

ポニータのあさのひざし!

 

ユウタ「えー回復とかずるーい」

 

僕(うっ,いやここは心を鬼にして回復を優先して…)

 

ユウタ母「もう終わったー?」

 

僕(お母様!!!??)

僕(まずいこのタイミングで来てしまったか)

僕(いや,誰が相手であろうとポリシーは曲げない!!)

 

ユウタ母「お兄さんのポケモンあと少しで倒せるやん!ユウタ頑張れ!

 

僕「さあ,お兄さんもう回復しないぞ~」

 

しかしここで何かに気づく。

リザードンかえんほうしゃ

ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!

 

リザードンだいもんじ

ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!

 

リザードンブラストバーン

ポニータはもらいびでほのおわざのいりょくがあがった!

 

有効打そらをとぶだけだーー!!!!

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特性がよくわからず,炎技を打ち続けるユウタ君。

なんかもやもやした表情のユウタママ

夢特性をきちんと粘ればよかったと後悔する僕。

 

決着がついたのは炎技のppが切れた後であった。

 

 

 

<おまけ>

本日3月28日は「ゆるゆり」真の主人公,歳納京子ちゃんの誕生日です。おめでとうございます!

 

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【シングル2000】ガルカバゲッコウガ【S14・きゅーぽけオフ使用】

S14お疲れ様でした。くわっちょです。

今シーズン最終日と3月13日に開催されたきゅーぽけオフ(70人規模)で使用した構築についてまとめます。結果から言うと,レートは最高2093,最終2051。オフでは予選6-1の一位抜け,決勝トナメ一回戦負けのベスト16でした。

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【パーティ詳細】

 

ガルーラ

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性格:いじっぱり

特性:きもったま→おやこあい

持ち物:ガルーラナイト

能力値:197-159-101-×-103-125→197-192-121-×-123-135

努力値:132-236-4-×-20-116

技構成:ねこだまし ひみつのちから ほのおのパンチ ふいうち

詳細:猫秘密不意ガルーラを使いたいという思いから構築を組み始めました。ストッパー性能の高さやゴツメをかいくぐれる点が優秀で,非常に頼もしいポケモン。鉢巻ガブリアスの逆鱗を最高乱数以外耐え,ダウンロード対策のB<D,メガ後70族抜きを確保し,残りAとしました。パーティ全体でナットレイが重いので,最後の技は炎Pにしていますが,パーティに炎タイプがいないので読まれやすい印象を受けました。

[参考]るどるふ,秘密不意ガルーラ - おもしろきこともなきよをおもしろく,2015年12月

 

カバルドン

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性格:わんぱく

特性:すなおこし

持ち物:ゴツゴツメット

能力値:215-132-182-×-92-72

努力値:252-0-220-0-0-36

技構成:じしん こおりのキバ どくどく なまける

 詳細:上位層のガルーラがほとんど秘密持ちであり,かつこちらのガルーラがミラーに弱いため,物理受けにゴツメカバを採用しました。後出しからバシャーモの相手ができる唯一の存在なのでバシャーモ入りに対して大事に扱います。クチート軸をキノガッサのみに一任するのに不安があったため,Sを4振りクチート抜きにし残りはHBとしています。地震と怠けるは確定ですが,ガブとクレセ意識のキバ・毒は再考の余地あり。よくキノガッサを後出しされるため,釣り交換を成功させなければならないのがつらい。

 

ゲッコウガ

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性格:おくびょう

特性:へんげんじざい

持ち物:ラムのみ

能力値:149-104-105-144-91-182

努力値:12-4-140-164-0-188

技構成:れいとうビーム あくのはどう なみのり かげうち

 詳細:スカーフや珠など悩みましたが,最終的にいわゆる信用可能なラム持ちに落ち着きました。意地ガブの逆鱗を高乱数(87.5%)で耐え,Sはジャローダ抜きです。ガブに打つ冷B,ゲンガーと対面した際の悪波,影うちはうまく構築にマッチしたと思っていますが,波乗りの枠は最後まで決めかねました。レートではドラン意識の波乗りでしたが,ガルカバで重めなスイクンへの打点となる草結びか,ヘラ意識の神通力もアリだと感じました。

 

化身ボルトロス

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性格:おくびょう

特性:いたずらごころ

持ち物:オボンのみ

能力値:161-×-92-167-102-179

努力値:52-0-16-176-12-252

技構成:10まんボルト めざめるパワー氷 ちょうはつ わるだくみ

前記事の調整と同じですが,めざ氷個体を使用しました。私はH172よりもこちらの方が好みですね。今回はじめて電磁波を切った化身ボルトを使用しましたが,メガガルーラメガバシャーモとの対面がややつらいといった点を除けば,使用感は悪くありませんでした。 むしろ相手の威張るボルトやクレッフィ等を起点にできる挑発&悪巧みは”崩し”として機能してくれたと思います。また死に際の挑発が控えのガルーラギルガルドを動かしやすくしてくれる良技でした。

臆病めざ氷個体を貸していただいた吉田さんに感謝。

 

ギルガルド

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性格:いじっぱり

特性:バトルスイッチ

持ち物:じゃくてんほけん

能力値:156-112-171-×-172-90(シールド)  156-222-71-×-72-90(ブレード) 

努力値:164-252-4-0-12-76

技構成:アイアンヘッド かげうち つるぎのまい キングシールド

詳細:ここまでで相当きついフェアリー対策。ニンフィアに打ち勝つために,ややSに割いた物理ベースにしています。技範囲が狭いですが,キングシールドのおかげで積んだ後に流されにくくなっています。

 

キノガッサ

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性格:いじっぱり

特性:テクニシャン

持ち物:きあいのタスキ

能力値:135-200-101-×-80-122

努力値:0-252-4-0-0-252

技構成:キノコのほうし タネマシンガン マッハパンチ がんせきふうじ

詳細:最後まで悩んだ枠。いろいろと重いポケモンが多いですが,対策枠を用意するより,対面性能の高いポケモンを採用しようと思い至り,大好きなキノガッサが入ってきました。クチート軸や,バシャーモを無理やり止める,カバを起点にするガッサやスイクン等を削るなど,それなりの選出でした。ナットレイや受けループに強くするために,胞子を切って剣の舞+馬鹿力を採用しても良かったかなと感じました。

 

【雑感】

ガルーラゲッコウガを主軸として,相手を先制技の圏内に入れることを意識しながら立ち回りました。相手のガルーラをいかに削るかが重要でした。選出に関して,ガルカバゲッコウガを基本とし,数値受けはボルトやガルドに任せるといった具合でした。また,構築の反省点として,炎打点が少ないこと,相手のガルーラからの引き先であるカバルドンギルガルドが起点にされまくることを痛感しました。相手のガルーラの処理に手間取り,スカガブを通されて負けという試合も目に付いたため,この辺りは選出とプレイングをもう少し改善していきたいところです。

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▼そろそろ2100行きたいなあ

 

 

メガデンリュウの構築もあるよというお話

こんにちは,くわっちょです。

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最近自分のブログを振り返ってみると,キノガッサばかり登場しておりほとんどデンリュウが日の目を見ない状況だったため,シーズン2(2013年12月~2014年2月)の時に愛用していたものを置いておきます。

 

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簡単に紹介

デンリュウデンリュウナイト

ひかえめ H204 B252 C52

10万/竜波/ボルチェン/電磁波

ハッサム@ラムのみ

いじっぱり HA

バレパン/蜻蛉/泥棒/剣舞

クレセリアゴツゴツメット

ずぶとい HBベースでCに100くらい

サイキネ/めざ炎/月光/電磁波

バンギラスきあいのタスキ

ようき AS

エッジ/噛み砕く/冷P/竜舞

ガブリアス@こだわりハチマキ

ようき AS

逆鱗/地震/エッジ/寝言

トゲキッス@こだわりメガネ

ひかえめ CS

エアスラ/シャイン/文字/トリック

 

デンリュウを先発に投げ,電磁波を撒いたりボルチェンで回しながら,鉢ガブや眼鏡キッスでごり押すパーティです。つまりデンリュウコントロールとでもいいましょうか。しかし今の私なら言える。それボルトロスでよくね?(もちろん,当時大流行してた水ロトムファイアローフシギバナに対する安定感はデンリュウの方が圧倒的です)

 

こうしてみるとガバガバなパーティだなーと思いますが,いきいきポケモンしてましたね。当時は人口も多く,対戦すればするほど上がっていくような感じでした。

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ORASでもデンリュウともう一度2000目指したいところ。

ではでは。

【シングル2000】ニャオガッサメタモン【S14】

お久しぶりです。くわっちょです。

まだまだシーズン14は続いていますが,今季中盤~終盤,真皇杯九州予選でも使用していた構築を記したいと思います。真皇杯直前の時期に最高2044まで行きましたが,その後1900帯で停滞してしまいました。くやしい。

 

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ニャオガッサメタモンを主軸とした猫の手胞子ギミックのパーティです。

 

【パーティ詳細】

ニャオニクス

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性格:臆病

特性:いたずらごころ

持ち物:たべのこし

能力値:179-47-99-103-101-171

努力値:236-0-20-0-0-252

技構成:ねこのて サイコショック みがわり めいそう

役割/採用理由:構築の核。無対策の相手には,猫の手→身代わり→瞑想の安定行動をとるだけでイージーウィンができます。瞑想を積むポケモンを突破するためにキネシスではなくショックを採用していますが,ガルーラやヘラクロス等への乱数が大きく動くので,ガッサメタモン以外と組ませる場合はサイコキネシスでもいいと思います。悪タイプで完全に止まりますが,後述のキノガッサメタモンを駆使して立ち回るか最初から選出しないかを決めます。チャージビームや悪の波動だと悪タイプでも止まりませんが前者は確実性に欠けDも上がらず,後者は瞑想持ちを倒せなくなるため不採用。

HPは,身代わり消費分=食べ残し4回分かつ≠4nを満たすように調整。残りをBに回すことで,不一致イカサマを身代わりが確定耐えするため,A個体値はしっかり0or1を粘りましょう。また,最速にすることで臆病以外のボルトロスやSの遅いファイアローを嵌めたり,ガブリアスを上から叩いたりすることが可能となります。

基本的に体力MAXのガルーラと対面した時は負けるので,事前に積んでおくor削っておく必要があります(3積みで181-121メガガルーラが確定2)。

 

キノガッサ

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性格:腕白

特性:ポイズンヒール

持ち物:どくどくだま

能力値:167-150-145-×-80-91

努力値:252-0-252-0-0-4

技構成:キノコのほうし きあいパンチ まもる カウンター

役割/採用理由:ガルーラやガブリアスナットレイ等に対面から勝つ駒としてHB特化で採用。技は当然,キノコの胞子以外が猫の手で選ばれないものにしてあります。フェイントだと若干能動的に相手を削ることができますが,守る込みのポイズンヒールによって確定数をずらすというメリットが非常に大きいため今回はこちら。

パーティ全体が先発ガルーラを非常に誘いやすいので,眠らせて流すかあわよくば倒すかしてもらいます。ニャオニクスが登場する前に相手のラムカゴを消費させる役割もあります。耐久の目安として,A194メガガルーラの捨て身が136~162ダメージ,C177化身ボルトロスの珠めざ氷が133~156ダメージ。

 

メタモン

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性格:生意気推奨

特性:かわりもの

持ち物:きあいのタスキ

能力値:155-×-×-×-×-×

努力値:252-252-0-0-0-0

技構成:へんしん

役割/採用理由:バシャーモファイアロー等が見えた時(ニャオニクスキノガッサが先発で出せない)に偵察用として投げる駒であり,裏選出にも組み込める非常に便利なポケモン。先発に投げることが多いため,タイマン性能が向上し起点になりにくい襷を持たせました。また,ダウンロード対策のB<D,ウルガモス意識のめざ岩個体,なつき度最大とし,ほとんど起こりませんがメタモンミラーの悪あがきダメージを上げるためAに振り切りました。メタモンを使う際はその他の細かい仕様も覚えましょう(ex.ガルーラに変身した自分のメタモンを相手のメタモンがコピーしてガルーラになることはできない)。余談ですが,たまにありえない技配置をされていると殺意のあまり押しミスしてしまいます。止めてください。特にカイリューの竜舞左上のお前,覚えてろ。

 

リザードン

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性格:陽気

特性:もうか→かたいツメ

持ち物:リザードナイトX

能力値:153-136-99-×-105-167(メガ後 153-182-132-×-105-167)

努力値:0-252-4-0-0-252

技構成:げきりん ニトロチャージ つるぎのまい みがわり

役割/採用理由:ニャオガッサの出せない受けループ対策として採用。ヤドラン対面で非メガ身代わり→ラッキー後出しに剣の舞でイージーウィンできます。炎打点が貧弱ですが,舞えない対面の時に少しでも与ダメを増やすためにニトチャ逆鱗としています。あまり選出できないポケモンですが,ジャローダ入りのクチート軸やクレセドランを崩すために活躍してくれました。

こちら↓を参考にしました。

ヴァン下田,【S12】ニンフィアのなく頃に改【最高2169】 - しもだ物語 ,2015年11月

 

化身ボルトロス

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性格:臆病

特性:いたずらごころ

持ち物:オボンのみ

能力値:161-×-92-168-102-179(理想個体ではないため,実際にはC167個体を使用)

努力値:52-0-12-180-12-252

技構成:10まんボルト きあいだま でんじは わるだくみ

役割/採用理由:ガルーラを上から殴れる電気枠。電磁波によるサポートや相手の物理受けの突破が見込めます。めざ氷個体ではないため,よりHに努力値を割いているオボン悪巧みボルトとは違い,最低限悪巧みができる耐久ラインを確保しました。(目安として,A182ガブリアスの逆鱗耐え,C191メガゲンガーシャドーボールをオボン込み確3)先制電磁波やゲンガーに初速で勝っていることを重くみましたが,霊獣ボルトでの採用も一考の余地あり。

 

マンムー

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性格:腕白

特性:あついしぼう

持ち物:ゴツゴツメット

能力値:207-152-140-×-81-113

努力値:172-12-220-×-4-100

技構成:つららばり じしん こおりのつぶて どくどく

役割/採用理由:電気の一貫を切り,ガブリアスを後出しから対処できるポケモン。当初は珠マンムーだったが,ニャオガッサ選出できないときの相手の先発ガルーラをだれも止められないため,裏の圏内まで削るゴツメを持たせました。とはいえ,秘密ガルーラもすっかりメジャーとなった今,満足に役割を果たせない場面も多く,このポケモンリザードンと同様選出は控え目でした。

 

【選出について】

はじめに,ここでの選出の判断基準は「ニャオガッサメタモン」の場合に限るということを断っておきます。レパルガッサ等とは全くの別ものであることに留意してください。

猫の手胞子パーティにおいて,もちろん立ち回りや運も重要ですが,一番大切なのは選出です。どのパーティにならニャオガッサメタモン(表選出)を選出できるかが大きな鍵になります。

 

<一匹でも見えたら表選出できない>

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つまるところキノガッサメタモン等で処理ができないポケモンです。また,ピクシーは構築単位で無理なポケモンです。

<あまり選出したくないが選出できないこともない>

f:id:ottopoke:20160310150737p:plainf:id:ottopoke:20160310150740p:plainf:id:ottopoke:20160310150821p:plainf:id:ottopoke:20160310151312p:plainf:id:ottopoke:20160310151722p:plainf:id:ottopoke:20150928064912g:plain  etc.

<選出できる>

f:id:ottopoke:20150928065257g:plainf:id:ottopoke:20160310153227p:plainf:id:ottopoke:20160310153234p:plainf:id:ottopoke:20160310153634p:plain etc.

 

ガルクレセサザン等,「勝てなくもないがきついポケモン」が複数いると基本的に出せません。

 

【対策】

表選出できた時の個人的ランキング

 

第3位

猫ガルーラ+眠らせ役

ニャオニクス身代わりのタイミングでガルーラ出し→猫で身代わり破壊→眠らせ役にバック→以下ループ

ニャオ側が安定行動をとり続ける限りどんどん体力を削ることができます。

 

第2位

ガルーラ+クレセリアTOD

初手にガルーラを投げキノガッサを削る→ガルーラが眠った後,気合Pのタイミングでクレセリアを投げガッサを処理→TOD

6積みサイコショックがHB特化クレセに49~58ダメージしか入りません。

 

第1位

身代わり悪巧みカムラ最速化身ボルトロス

おれが悪かった(土下座)

 

残りのシーズン頑張っていきましょう。

第2回真皇杯九州予選(神速オフ)に行ってきました

第二回真皇杯の九州予選である神速オフに参加してきました。

結果から言いますと,予選ブロック4勝2敗,直対の関係で惜しくも予選落ちでした。かなり悔しい結果に終わってしまったので,今後のオンライン予選やラスチャレで挽回したいところです。

ちなみに今回使用したのは,リザードン/マンムー/化身ボルトロス/メタモン/ニャオニクス/キノガッサでした。残りの期間レートでも使い続けることになると思いますので,当たった方はよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

予選終了後,「ポケモンカードゲーム真皇杯メガバトル」が開催されました。

使用デッキ:†Multicolor HO-OH†

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ポケモン】12枚

3ホウオウEX

ライボルトEX

2MライボルトEX

シェイミEX

マナフィEX

ドーブル

【トレーナーズ】36枚

<サポート>14枚

プラターヌ博士

2フラダリ

フウロ

クセロシキ

1ジャッジマン

1サカキの計画

1ダイゴ

1カスミのやる気

1センパイとコウハイ

ポケモンセンターのお姉さん

<グッズ>20枚

4ハイパーボール

3バトルサーチャー

2博士の手紙

2闘魂のまわし

ライボルトソウルリンク

2あなぬけのヒモ

ポケモン入れ替え

1バトルコンプレッサー(フレア団ギア)

1びっくりメガホン

1エネルギー付け替え

1まんたんの薬

<スタジアム>2枚

2パラレルシティ

【エネルギー】12枚

2基本炎エネルギー

3基本草エネルギー

3基本水エネルギー

4基本雷エネルギー

 

ポケモンカードゲームXYBREAK破天の怒り(XY9)で登場したホウオウのSRイラストが素晴らしかったため,ウキウキしながら組みました。構築の軸であるホウオウは技や特性が強いものの,起動に時間がかかるという欠点を抱えています。それをMライボルトの技「アサルトターボ」でエネ加速することで補うというのがメインコンセプトです。また,ホウオウはMライボルトの弱点である闘タイプに抵抗があり,反対にMライボルトはホウオウの苦手なイベルタルや水タイプの一部に弱点を突くことができるなど,シナジーがあります。

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特性 じょうかのほのお

この特性は、このポケモンに基本炎エネルギーがついているなら、自分の番に1回使える。このポケモンのHPを「50」回復する。

水雷  エレメンタルフェザー  130

相手のベンチポケモンを1匹選び、そのポケモンにも30ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力の計算をしない。]

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雷無  ターボボルト  110

自分のトラッシュから基本エネルギーを2枚選び、ベンチポケモン1匹につける。

 

~立ち回り~

理想はバトル場:ライボルト,ベンチ:ホウオウスタート

博士の手紙,ハイパーボール→シェイミ等で展開し,トラッシュにエネルギーを落とした状況でMライボルトが立てば完璧です。あとは,ホウオウとMライボルトでくるくる回しながら攻撃し,2体目のホウオウを準備するといいでしょう。バトル場とベンチの入れ替え手段として,マナフィやあな抜け,ポケモン入れ替えを採用しているので,ホウオウが致命傷を負った場合は,ベンチに逃がしながら特性「じょうかのほのお」で回復を図りましょう。中盤以降は,役割の終えたMライボルトを盾にしながらホウオウで殴る動きが強いです。闘魂のまわし+じょうかのほのおで毎ターン50点回復するHP220のポケモンは弱点を突かれない限り簡単に倒されません。また,ドーブルやエネルギー付け替えを採用することで,各エネルギーのサイド落ちのケアや序盤展開の立ち回り負担軽減が期待できる点もグッド。

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戦績:5-0

真皇杯本戦でもよろしくお願いします!!!!!!

 

【シングル2000】お手軽ガルーラスタン~眼鏡トゲキッス~【S13】

お久しぶりです,くわっちょです。S13お疲れ様でした。

冒頭から私事ですが,卒業論文の執筆を無事終えることができました!!!大学に入って一番つらい時期でしたが,レート民が終盤に追い込みをかけるように,ぼくもまた研究室に泊まり込みで猛烈なスパートをかけていました。いや,本当に留の舞回避できてよかった。

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今季もガルーラ

思うように勝てず,苦しんだシーズンでしたが,どうにか2000は乗せることができました。時間が無いときはやっぱりガルーラスタン。

 

ガルーラガルーラナイト

意地っ張り 203(180)-194(252)-120-×-120-130(76)

秘密の力/不意打ち/グロウパンチ/猫だまし

 

ガブリアス@こだわりスカーフ

陽気 183-182(252)-115-×-106(4)-169(252)

逆鱗/地震/ストーンエッジ/炎の牙

 

ボルトロス(化身)@オボンの実

臆病   161(52)-×-92(12)-167(172)-102(12)-179(252)

10万ボルト/気合玉/電磁波/悪巧み

 

スイクンゴツゴツメット

図太い  207(252)-x-170(156)-113(20)-136(4)-115(76)

熱湯/凍える風/毒々/吠える

 

トゲキッス@こだわり眼鏡

臆病   161(4)-×-115-172(252)-135-145(252)

エアスラッシュ/マジカルシャイン/アンコール/トリック

 

エンテイ@とつげきチョッキ

意地っ張り 201(84)-183(252)-105-×-95-142(172)

聖なる炎/ニトロチャージ/ストーンエッジ/アイアンヘッド

 

ボルトロススイクンは非理想個体のため上記より数値が低いです。

 

【個別解説】

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構築のスタート地点である秘密ガルーラ。猫不意の縛り範囲と秘密の力の麻痺が本当に強かった。そしてズルかった。ただ,新規育成時間が無かったとはいえ,グロ捨身でクレセリアに対して生存できる203ガル(化石)に秘密の力を採用するのはただのバカだった。

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ミラーに負けたくないため,陽気最速スカーフ。エンテイが出せないときのナットレイハッサムで詰みたくないので炎の牙を採用しました。

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めざ氷のない臆病ボルトしか持ってないので,性格と技がかみ合ってないことになってます。ガブより速い調整なのに有効打が無いのは悲しい。

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初手ガルーラミラーになったときの引き先。相手のボルトやサザンがよく後出しされるので,凍える風を当てて努力値配分や持ち物を判断しましょう。威嚇枠がいないパーティのゴツメスイクンは正直微妙。

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ステロ展開系や積み耐久ポケ,相手のスカガブがどうしてもきついため,入ってきました。スカーフ想定を上回る火力を押し付けることで,受けポケ突破に必要な怯み回数が1~2回で済む点が非常に良好でした。炎技ではなくアンコールを採用していることに関して,①炎技で倒すor受け出しされる→起点にされるという動きが致命的であること②エンテイ採用のため,無理に相手をする必要が無い③ナットレイにはエアスラ3発,ハッサムはバレパンで勝てない等々の理由から,炎技を切りました。アンコより受け出しのボルトロス,ヒートロトムエンテイに刺さるめざ岩を採用すればなおよかった。また,Sはキノガッサに抜かれないために,最速としました。

<火力目安>

・眼鏡エアスラッシュ

H252D4クレセリアが高乱数3発;73~87ダメージ(32.1%~38.3%)

H244輝石ポリゴン2が確定3発;64~76ダメージ(33.5%~39.7%)

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フェアリーの一貫切り,ガルゲン対面の引き先のために採用。努力値振りなおす時間が無かったので,今時いない最速ヒードラン抜きの化石調整となってます。それなのに地ならし切ってます(大爆笑)。

 

【雑感】

振り返ってみると,ガバガバなパーティであることが露呈しましたね。それでもガルーラのポテンシャルの高さのおかげで,一定のラインに行けました。ガルーラ軸,カバルカイリュークチート軸,マンマンスイなど似通ったパーティばかりでしたが,それぞれのパーティにオリジナリナル要素があってなかなか楽しいバトルができたと感じます。やっぱりガルーラスタン同士のバトルが一番熱かった。

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【おまけ】

ただのガルーラ記事だと書いてて飽きてきたので,シーズン前半で使ってたアマルルガの単体考察をします。

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アマルルガきあいのタスキ

種族値 123-77-72-99-92-58

控え目  199(4)-×-92-166(252)-112-110(252)

吹雪-大地の力-アンコール-守る

 

<火力目安>

吹雪⇒Hジャロ最低乱以外一発、H191-D121カイリュ―3割程度の乱数1、HD特化サンダー確定2(68~80%=突破不可)、Hクレセ乱数3(30~36%)

大地⇒Hブレードガルド高乱数1(95~113%)、H193-D132ドラン低乱数1(89~105%)

 

霰ダメージや吹雪の受け出しを加味すると,概ね仮想敵は落とせます。耐性がひどいので,襷を持たせて先発に投げるのが最も強いです。僕はアタッカーよりの構成を使ってましたが,フリーズドライや電磁波,ステルスロックミラーコート(タマゴ)等の技を採用していると仮想敵や使用感も違ってくるはずです。目標は仮想敵と11交換すること。

 

※仮想敵

ギルガルドヒードラン,ゲンガー,ガブリアスボルトロスニンフィアカバルドンサザンドラボーマンダジャローダライボルトカイリューランドロスなど

※無理な相手

ガルーラキノガッサスイクンマンムーローブシンロトムヘラクロスリザードンマリルリハッサムなど多数

 

アマルルガ/シザリガー/ヘラクロス/クレセリア/ガブリアス/炎枠で回し,1960で打ち止め。このアマルルガ使うときは,水タイプに強いポケモンと先発ガルーラ対面の引き先をきちんと用意し,襷の扱い,霰の蓄積ダメージやターン数管理をしっかり意識しましょう。

 

【シングル2000】お手軽ガルーラスタン~ポイヒガッサを添えて~【S12】

シーズン12お疲れ様でした。

そろそろキノガッサの育成数がデンリュウに追いつきそうです。くわっちょです。

今回はキノガッサでイージーウィンを目指したいな~と考えてましたが、前シーズンで使用したガルーラスタンをもうちょっと煮詰めたいとも感じてたので、いっそのこと両方構築に組み込んでみました。

 

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ガルーラガルーラナイト

無邪気 181(4)-165(156)-121(4)-92(92)-108-167(252)

捨て身タックル/不意打ち/けたぐり/冷凍ビーム

 

ガブリアス@こだわりスカーフ

陽気  183-182(252)-115-×-106(4)-169(252)

逆鱗/地震/ストーンエッジ/炎の牙

 

ボルトロスきあいのタスキ

臆病  155(4)-×-90-177(252)-100-179(252)

10万ボルト/目覚めるパワー氷/電磁波/威張る

 

キノガッサ@毒々玉

腕白  155(156)-150-132(156)-×-80-115(196)

キノコの胞子/身代わり/気合パンチ/岩石封じ

 

ギルガルド@食べ残し

穏やか 165(236)-49-172(12)-71(4)-190(20)-110(236)

シャドーボール/毒々/身代わり/キングシールド

 

エンテイ@ラムのみ

意地っ張り 191(4)-183(252)-105-×-95-152(252)

聖なる炎/ストーンエッジ/地ならし/神速

 

【個別解説】

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前シーズンで接触技のみのガルーラを使用しましたが、相手のゴツメ枠に非常に悩まされました。そこで、それらへのメタを張りつつ、ガルーラとしてのパワーを保つために、このような技構成・努力値配分となりました。冷凍ビームをゴツゴツメットを持ったランドロスジャローダカバルドンガブリアス等にうまく合わせたいところ。けたぐりは相手のガルーラや控え目サザンドラヒードランゴツゴツメットを持ったマンムーに対する安定打点として非常に重宝しました。この2ウェポンを打ちたい相手にメガ進化前でも先制できるように、今回は最速としました。

A:けたぐりで、無振りサザンドラ確定1、193-126ヒードラン中乱1(56.3%)、181-121メガガルーラ低乱1(12.5%、ゴツメダメ1回で確定)

C:冷凍ビームで、183-106ガブリアスが高乱数1(87.5%)、182-116ジャローダ低乱2(30.9%)。108振りでガブリアス確定、ジャローダ中乱2(69.1%)なので、絶対にここまで振った方がいいです。

 

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意地スカーフガブや最速リザXに負けたくなかったので、最速スカーフを採用。構築全体でメガバシャーモボルトロスを呼ぶため、やはり外せないポケモンのひとつ。終盤のお掃除役として活躍してくれました。

 

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相手のボルトロスになるたけ先制したかったので、最速個体を使用。不意のスカーフにも最低一回の行動保障をつけるべく襷を持たせました。威張るはパーティにエンテイがいなかった頃の名残ですが、瞑想ニンフィアギルガルド、悪巧みボルトロスへの対抗策として非常に優秀でした。最終手段として、後述のキノガッサの起点も作ります。何度もマンムードリュウズホルード等のチョッキ地面ポケモンに後出しされ、仕方なく「e Sports !」と叫びながら威張るを押してました。馬鹿力ボルトロスって今絶対刺さると思ってるんですが、どうでしょう。

 

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大好きなポイヒガッサ。今まで使ってきた嵌めガッサの中で、一番愛用している個体。TODされにくい火力と同時に、数的有利をとった後のTODのしやすさが魅力的なポケモンです。岩石封じで抜ける範囲がやや狭い点が不安要素ですが、その分物理耐久を伸ばしているため、ポイヒループに無理やり突入することができます。

 努力値配分:くま『腕白ガッサ 調整 - 死ぬまで身代わりしていたい』2014年11月 参照

リンク飛ぶのが面倒な人のために主なやつだけ

H:8n+3(身代わりHPが38、ポイヒ回復19)

B:A177メガガルーラの捨て身タックルが低乱1(18.8%)、猫だまし一発目を身代わりが耐える(補正有は25%の乱数)

D:C177ボルトロスの珠めざめるパワー氷を最高乱数切り耐え

S:岩石封じ一回で最速105族まで抜ける

 

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借り物個体その1。ガルーラを受けにくる耐久ポケモンに強い毒ガルド。主にクレセリア対策のために投入しましたが、相手のクレセリアから後出しされる炎ポケモンと対面してしまった際の引き先をもっと考えるべきでした。

B:一致イカサマを身代わりが耐える(最大38ダメージ)

D:4振りサンダーの熱風確定3(33.9%~41.2%)

A個体値0のギルガルドを貸していただいたフロウさんに感謝。

 

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借り物個体その2。一番迷走した枠で、当初は滅びゲンガーやクレセリア等がいました。ボルトメタゴーリが増えた最終日に急遽パーティ入りしまし、基本的に、クレッフィボルトロス対面で電磁波に屈することなく突破したあと、相手のメタモンにクラウンエンテイの強さを再認識させられます。一応、鬼火ファイアローニンフィア等の相手もしてもらいます。

クラウンエンテイを貸していただいたアズサさんに感謝。

 

【選出】※あくまで一例

vsガルーラ対面構築…臨機応変に。ほんといろいろ。

vsクチート軸…ガルーラ(先)+キノガッサボルトロス

初手にキノガッサを倒しにくるポケモンが投げられるので(例:鉢巻ガブリアス)、ガルーラで迎え打ちましょう。クチートが出てきたらキノガッサを死に出しし、身代わりから入りましょう。おそらくいるであろうジャローダや挑発ボルトをガッサ+ボルトロスの攻撃で落とせば、ほぼ負けません。

vs積み展開…キノガッサ(先)+ボルトロスガブリアスorガルーラ

ステルスロックをなるたけ撒かせないように留意。

vsライボランド系のサイクル…ガルーラ(先)+ガブリアス@1

ゴツメ枠に冷凍ビームを当てて、スカーフガブリアスの一貫をつくりましょう。

vs受けループ…絶対に勝てません。滅び身代わりゲンガーがエンテイの枠にいた頃は、ボルトロス(先)+キノガッサ+ゲンガーで、バナにゲンガーを合わせるゲームです。

vsいわゆる害悪(確率引っかけ)…ガルーラ(先)+ボルトロスエンテイ

初手に出てくるであろう相手のガルーラになんとか同速勝ちし、その後の威張るミラーを制しましょう。

 

【雑感】

過去作解禁のシーズンでしたが、映画3犬を何度か見たくらいで、大きく環境が変わったという印象はなかったです。やはり、いつの時代も大正義ガルーラといったところでしょうか。前5体の並びに落ち着いたのが1800くらいで、そこからじわじわ上げていきました。2000帯に入ってからは、勝って負けての繰り返しでなかなか連勝できず、タイムアップとなってしまいました。ガルクレセドランやバシャマンムー等への対策が不十分だったのでそこは反省。勝てる構築を組めるようもっと頑張りたいですね。

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最後に宣伝。

来る11月21日(土)・22日(日)に九州大学伊都キャンパスにて学祭が開催されます。僕も所属している「きゅーぽけ」も教室企画として、バトル大会

九大祭2015の企画について : 九大ポケモン研究会「きゅーぽけ」

やパーティ解説講座などイベント盛りだくさんです。予定の空いてる方はぜひお越しください。

ちなみに、隣の教室ではポケカの公式イベント

学園祭に遊びに行って、スペシャルカード「ラティオス」をゲットしよう! | イベント | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

も実施されます。限定カードのラティオスをゲットするチャンス。ポケモンゲーム勢もこの機会にポケカを始めて、シェイミEXとお友達になってみよう!